小回り自在の
「新イージーターン」機構装備の
高性能モデル。
除雪高の目安
![除雪高の目安:最大除雪高の目安60cm※1/新雪51cm/固まった雪35cm※2 [ 新雪◎、湿った雪◎、しまった雪◎、固まった雪◯ ]](https://www.yamaha-motor.co.jp/snowblower/lineup/img/height51_ysf.png)
- ※1:
- 新雪の場合。ロータリー使用時に、チルト機構でオーガを最大限上げた場合の最大除雪高。
- ※2:
- しまった雪・固まった雪にはオーガの高さ(35cm)が除雪目安となります。
滑らかに旋回、
進化したイージーターン。
- 新イージーターンヤマハ独自※3
- イージーターン機構に加え、コントローラーが旋回時のショックを軽減、従来モデルに比べ除雪が滑らかでスムーズに行えます。

- ※3:
- 2019年5月現在。
石噛みの衝撃からオーガを守る。
- シャーボルトガード[ゴムダンパー式]ヤマハ独自※3
- 除雪時の石や木片などの異物の噛みこみの衝撃を逃がし、シャーボルトにかかる負担をおさえることで、動力伝達部分の損傷を防ぐヤマハならではの技術です。
- ※3:
- 2019年5月現在。
開けにくい、締めにくいを解消。
- 樹脂製燃料タンクキャップ
-
指のかかりやすい、開けやすい樹脂製燃料タンクキャップ採用。
周囲を明るく照らして快適除雪。

- 黄色LEDライト
- 黄色LEDライト採用で長寿命、悪天候での視認性も向上。
朝の住宅地の除雪も、
静かで快適。
- 静音設計ヤマハ独自※3
- ヤマハ独自※3の設計技術で今までの約1/2※4の運転音を実現。ローアイドルガバナ搭載機は低速除雪時の静音性能がさらにアップ、環境に優しい静かな除雪作業を可能にしました。

![[運転音目安] 騒々しい街角:70dB(A)> YSF1070T:66.8dB(A)※5 > 普通の会話60dB(A)](https://www.yamaha-motor.co.jp/snowblower/lineup/ysf1070t/img/pic_002.png)
- ※3:
- 2019年5月現在。
- ※4:
- YSF1070Tの計測値。YT1070との比較。(ヤマハ調べ)
- ※5:
- YSF1070Tの計測値。7m離れた地点で4方向より測定した平均値。(ヤマハ調べ)
-
ローアイドルガバナ
ヤマハ独自※3 -
エンジンの回転を抑えた低速での作業性向上。また除雪機始動時の暖機運転がほぼ不要になり除雪作業がすぐに始められます。※6
- ※3:
- 2019年5月現在。
- ※6:
- ハイアイドル運転時との比較。(ヤマハ調べ)
オーガクラッチ操作は、スイッチひとつ。
- 電磁クラッチ
- オーガクラッチの操作が、スイッチひとつでラクラク。
YSF1070T | ||
---|---|---|
全長×全幅×全高 (mm) | 1,513×730×1,105 | |
装備重量 (kg) | 177 | |
除 雪 性 能 |
除雪幅 (mm) | 715 |
除雪高 (mm) | 510 | |
除雪機構 | 2ステージオーガ・ブロワ | |
走 行 装 置 |
走行装置 | エンドレスゴムトラック |
変速装置 | 無段変速 HST | |
原 動 機 |
エンジン形式 | 空冷4ストロークOHV |
使用燃料 | 無鉛レギュラーガソリン | |
排気量 (cm3) | 296 | |
エンジン出力 (kW[ps]/rpm)※ | 6.9 [9.4] / 3,600 | |
燃料タンク容量 (L) | 6.7 | |
エンジンオイル容量 (L) | 1.0 | |
始動方式 | セルスタータ(エレクトリック) |
- ※:
- 仕様諸元表に表示したエンジン出力は、回転数3,600rpmでの代表的なエンジンのネット出力値です。除雪機に搭載された状態での実出力値はエンジン回転数、使用環境やその他の条件により変化します。